台湾で行われた「Presidential hackathon」では、受賞プロジェクトの決定にQVが利用された
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from Cryptoeconomics as a Limitation on Governance
台湾で行われた「Presidential hackathon」では、優勝したプロジェクトに二次投票(平方募資)が利用された
https://presidential-hackathon.taiwan.gov.tw/files/2021年總統盃黑客松_活動須知_EN.pdf
「審査員による一次投票 + 市民による二次投票」という文脈だった
https://gyazo.com/99b25a72a9661c77bd09f70fb102f81d
実際の様子
https://github.com/PDIS/quadratic-voting-frontend?tab=readme-ov-file
https://gyazo.com/755013580a4a36795383d7bdbf3684ea
Highlights from First RadicalxChange Taipei Meetup | by Yahsin Huang | Medium
「選挙にブロックチェーンを導入する必要性はあるか」オードリー・タン氏にインタビュー ⑤ | BTCBOX Blog
台湾には「総統杯ハッカソン」と呼ばれる、重要議題への投票制度があります。総統杯ハッカソンでは、169項目以上もの持続可能な開発目標の中から重要な項目を選んで投票します。毎年数多くの目標提案がありますが、その中から5つ、特に重要だと思う項目を選んで投票するという仕組みです。選ばれた目標は総統の公約のような扱いになります。
総統杯ハッカソンの投票システムには、ブロックチェーンから着想を得た「quadratic voting(クァドラティック投票制度)」というシステムを使用しています。これは3年前から使っているシステムなのですが、非常にうまく機能しています。